お弁当

お弁当昭和の30年代私が小中学生の頃の弁当は。弁当箱は確かアルミニウムじゃなくてアルマイトというもので出来てたかもしれない。その頃私の家は昔風に言えば貧乏でご飯は麦と米が混ざったものでした,麦もいまみたいな白い麦出なく大粒で真中に黒い筋か入ったこれぞ麦みたいなものでした。弁当に持って行くのが恥かしい時もありました,おかずはしょっぱい魚か魚肉ソーセージ漬物甘ったるいイカの佃煮安い魚の缶ずめたまには玉子焼きも有ったかな。今も思い出すと笑ってしまうのは遠足のおにぎりですさすがにこの日は米のおにぎりでした。金持ちの子は薄皮に包んで来たが私たち貧乏人は映画広告でおにぎりを包んでく行った食べる時におにぎりに濡れたチラシがべったり裕次郎のチラシもおにぎりの包装で活躍したものです。それともう一つおにぎりの海苔である金持ちの子は黒々とした海苔私たち貧乏人の海苔は今では見ることがないが赤茶けた見るからにまずそうな海苔でした。今では考えられない位貧しかった時代今日66回目の誕生日に60年近くもなる昔を思い出してみた。